水の里の特産品
つや姫パスタセット
2016年01月掲載

米粉のみのパスタと違い、小麦の香りと米粉のモチモチ感がミックスした商品で、機能性を高める為、米ぬかと大豆粉をプラスしました。紅大豆の果皮を練り込んでいるので 麺はほのかなピンク色。外国人観光客の方々には、国産パスタの和風メニューを提供できます。
山形県が、開発に10年の歳月をかけた特産米「つや姫」の米粉と米ぬか、山形県川西町特産「紅大豆」を麺に練りこんで、食事として選ばれるパスタを目指して作りました。こめ糠と紅大豆を練り込んだ事で、米粉麺の弱点だった栄養価の低さを克服しています。ミネラルとビタミンが豊富。米ぬかに含まれるビタミンEは、体の細胞を酸化から守ります。紅大豆には、豊富なビタミンBが含まれており、新陳代謝を助ける働きが有ります。紅大豆がは、白大豆に比べて約70%の低収ですが、全国的に美味しさと栄養価が注目され、現在は、川西町の生産者と事業者が共同で新しい山形の特産品として、お菓子や総菜など様々なメニュー開発をしています。