水の里の特産品
藤野ゆずこしょう
2022年02月掲載

ゆず特有のさわやかな香りを活かした自然な味わいです。
森と湖のまち、神奈川県相模原市藤野地域は戦時中に藤田嗣治など数多くの画家たちが疎開して制作にいそしんだ場所として、現在も”芸術のまち”として注目され知られております。
藤野地域で育ったゆずは、古くからゆず湯や食材用に重宝されてきました。冬至にゆず湯に入ると風邪を引かないといわれるように、ゆずは日本人の心の中に深く入り込んだ健康食材であると言えるでしょう。
「ゆずの里藤野」シリーズは、「ゆずの里藤野~里山からの贈り物~」をキーワードに藤野(現:相模原市藤野地域)の山麓の清澄な空気の中で満ち溢れる太陽を浴びて育ったゆずを厳選使用し、フルーティでさわやかな食感と”芸術のまち”にふさわしい外観は藤野地域の特産品としてご支持をいただいております。
里山藤野の自然の息吹きをゆずの香りとともにご賞味ください。
「藤野ゆずこしょう」は、さわやかな香りの藤野産ゆずと、唐辛子を天然塩で練り合わせたピリッと効いた辛みが自慢の柑橘系香料です。
鍋物・麺類・肉料理・魚料理・お刺身・豆腐料理など、何にでもお好みで加えてお召し上がり下さい。